再び、同じの団地の桜の写真を撮りました！
　アルバイトで丹波屋の餡子よもぎ団子を頂きました！美味しかったです！

　前から気になっていた抹茶仕立てオールアズキを買って食べました！美味しかったです！

　後、皆さんにお礼が言いたいです！私のブログ、観て頂いて有り難うございます！これからも、まったり？更新して行こうと思います！これからも、よろしくお願いします！

　今回、私の代わりに知世ちゃんが桜レポートします！次から、スタートです！

[0回]

＜知世の桜レポート＞

ー昨日に比べて、団地の桜の花が沢山咲きましたわ！ですが、風が強かったせいか、桜の花びらが沢山、落ちてしまいましたわ！ああ、なんて悲しいんでしょう？それにさくらちゃんと李君とケロちゃんと一緒に桜の通り抜けに行きたかったに御稽古のせいで行けませんでしたわ！御稽古がにくいですわ！ああ、さくらちゃんは今頃、あの美しい桜をご覧になってらっしゃるのでしょう？そこで、美しい桜をご覧になっているさくらちゃんを私がビデオで撮るはずでしたのに！さくらちゃん！早く、帰って来て下さいな！私、寂しいですわ！

少年「あのう、一人で何をぼやいてらっしゃるんですか？」

知世「さくらちゃんは私の為に沢山、桜を撮って来て下さるおっしゃいましたが、やはり、まじかで観たいですわ！はぁ～！」

少年（全然、聞こえてないみてぇだ！はぁ～！）
「あきら、いや、あき兄は何で俺を置いて、桜を観に行くんだよ！次いでに紅葉ちゃん、いや、紅葉姉ちゃんも！はぁ～！」

知世「あの、同じ様に溜息を吐かないで下さいな？瀬戸君！」

強「五月蝿いですね？人の勝手じゃないですか？お姉さん！」

知世「瀬戸君は雨寺君がお好きなんですのね？私がさくらちゃんの事を好きな様に！」

強「えっ！？まあ、そうですけど！女の子を好きになっても、あき兄を好きな気持ちは消えなかった！」

知世「一度、忘れようとなさったのですね！」

強「はい！」

知世「私もですわ！」

強「えっ！？お姉さんも何ですか？」

知世「ええ、そうですわ！同じクラスの殿方とお付き合いしたのですが、なかなか、上手くいきませんでしたわ！」

強「俺もです！相手に『お兄ちゃんで居て欲しい！』と言われて捨てられました！」

知世「あら、そうでしたの！」

強「何ですか？その覚めた様な言い方は！」

知世「お相手は年下の方でしょう？言われて当然ですわ！」

強「ですよね！はぁ～！好きでもない年下の婚約者には追い回されるし、好きでもない先輩にも追い回されるし何か嫌だなぁ！こっちは迷惑だっていうのに！勝手に婚約者を決めやがって！」

知世「年下の婚約者？そんな方がいらっしゃいますの？私は初耳ですわ！」

強「はい！そうです！しかもその人、俺の友人の女の子に文句をよく言います！」

知世「なんて、うっとおしい子なんでしょう？その方は聞いて呆れますわ！」

強「でしょう？俺もそう思います！俺はそいつと縁を切りたいです！」

知世「ですが、親はそうさせないんですわね？困りましたわね！一度、私の所にその方を連れて来て下さいな？」

強「！？」

知世「どうなさいましたの？瀬戸君！」

強「今、あの木の陰から、誰かに見られいた様気がするんですけど！」

　知世は強が指を指した方向をみる。

知世「誰もいらっしゃらないですわよ？気のせいではありませんの！」

強「そうだと良いんですけどね！」

知世「何か、お困りの事がありましたら、何時でも、相談に乗りますわよ！」

強「有り難うございます！」

知世「何だか、冷えてきましたわね！そろそろ、帰らないといけませんわね！」

強「そうですね！よ、/////良かったら、お、/////俺が送りましょうか？」

知世「あら？良いんですの？私と反対方向ですのに！」

強「い、良いですよ！別に！」

知世「では、お言葉に甘えさせて頂きますわ！」

強「は、はい！有り難うございます！」

　2人はその場を後にした。しかし、強の言っていた木の傍には誰かいました。強の予感は当たっていた様です。

少女「すぐりは強の事を諦めないからね！」

　少女は捨て台詞を言うと、その場を後にした。

つづく？