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このブログは小説(二次と一次)と日記を中心に書いています。後、日記ではジャニーズファンなのでその事を書いてたりします。
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 このブログのお礼画像候補の二枚目は小狼と山崎です。*折畳みに載せました。良かったら、観て下さい。書き終わったら、こちらにリンクを貼ります。

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「図書館にて」<山崎×小狼(他)>

李小狼(以下:小狼)「ああ、疲れた~!」

 小狼は机に横たわっている。

山崎貴史(以下:山崎)「やぁ~!李君、どうして?机で死んでるのかなぁ?何か、あったの?辛い事でもあったのかい?良かったら、僕に話してごらんよ?」

小狼(こんな時にああ、鬱陶しいのが来たよ!頼むから放って置いてくれ!)

山崎「お~い、李君!聞こえてる?」

小狼「(ドキッ)わわわ~!な、何だ、山崎か!脅かすなよ!」

山崎「暑くて、しんどいのは解るけどさぁ、ここが何所か判ってるの?李君!ここは図書館だよ!」

(図書館はね、居眠り禁止って所も有るんだよ!)←これホント。

小狼「そ、そんな事判ってるよ!お前に言われなくてもな!で、お前こそ、こんな所で何を遣ってるんだよ?山崎!」

山崎「決まってるじゃないか!読書感想文で使う本を探しに来たんだよ!小学校とは違ってね、読書感想文を書くのは自由だけどね!君は今年も、書くつもりなのかい?」

小狼「勿論、書くよ!」

 山崎は小狼をジト目で観ている。

小狼「何だよ、その眼は?」

山崎「李君、まさかと思うけど、今回も、図書券欲しさに読書感想文を書くんじゃないだろうね?それは止めた方が良いと僕は思うよ!」

小狼「(ギクッ!)な、何言ってるんだお前は!俺がそんな事するわけ無いじゃないか!」

山崎「だと良いけどね!」

小狼「あのさぁ、俺を疑うのも互いにしろよ?山崎!」

山崎「うん、解った!信じてるからね!李君の事!」

小狼「おう!あっ、さくらと三原は?」

山崎「部活でしょ!」

小狼「だよな!」

 と思ったら、2人は思っていたのだが、愛しの2人の元気な声が聞こえてくる。

千春「さくらちゃんは今年の読書感想文、何を書くの?」

桜「ええとね、私はこれにしようかなぁって思ってるの!」

千春「そうなんだ!私もそれ好き!」

桜「そうなんだ!で、千春ちゃんは何書くの?」

千春「私はこれにしようかなって思ってるの!」

桜「ほえええっ、こ、これ?何か怖そうだよぉ?私はこれはちょっと、・・・」

千春「あははは!さくらちゃんは怖いのは苦手だもんね!ところで、アイツらはこんなとこで何してんのかなぁ?」

 千春は山崎と小狼の方を観て言った。

桜「お外が暑いから涼みに来たんじゃないの?」

千春「そうか!そうだと良いけど!」

小狼(あれぇ?今日の部活は夕方までじゃなかったのか?)

山崎(何で?可笑しいなぁ?)

「あっ、奇遇だねぇ!ちはるちゃん!木之本さん!あれぇ?2人共、今日の部活は夕方までじゃなかったの?」

千春「あれ、私は山崎君に言わなかったかしら?今日の部活はお昼までだって私は言ったよ!アンタは暑さでどうかしてるんじゃないの?」

山崎「かもしれないね!何か、欲しいの飲み物有る?ちはるちゃん!」

千春「適当に、何か買って来て!勿論、さくらちゃんの分もお願いね?山崎君!」

山崎「うん、解った!」

小狼「お前1人だけじゃ、大変だろう?俺も手伝うよ!」

山崎「有り難う、李君!気がきくね!」

 小狼は山崎について行った。

千春「何なの?あれは!」

桜「小狼君って、優しいね!」

千春「もう、さくらちゃんたら、そうじゃないでしょ?何か、怪しいと思わないの?」

桜「ほえ?何で?どこも、怪しいとこ無いと思うよ!」

千春「アイツら、絶対、な~んか隠してる!私達に言えない事でも有るんじゃないかしら!」

桜「考え過ぎだよ!千春ちゃん!小狼君に限って、そんな事、有るわけないよ!」

 小狼を良い人と疑わない桜。

千春「あのね、その事なんだけど、実は最近、李の家が留守なのに、灯がついてるって、噂を聞いたんだけど、さくらちゃんはその事を知ってた?」

桜「ほえっ?知らないけどぉ、それって、泥棒さん?それとも、幽霊?」

千春「さぁ、私には判らないけど、李君に直接聞いてみたら?」

桜「うん、聞いてみるね。」

 暫くして、2人は戻って来た。

桜・千春「有り難う!」

桜「あのね、小狼君に聞きたい事が有るんだけど、・・・」

小狼「何だ?」

桜「あのね、千春ちゃんから聞いたんだけど、最近、小狼君は誰かと一緒に住んでるの?」

小狼「あ、ああ!家族が旅行中で夏休みの間だけ、子供2人を預かる事になった。」

桜「そうなの!で、それって、小さい子なの?」

小狼「いや、俺達と変わらない年の双子だ。」

桜「ほえ、びっくりだよ!大変そうだから、さくらも手伝うよ!」

小狼「有り難う!」

山崎「それ、うちの高校にアルバイトの許可とったのかい?」

小狼「既に、とって有るよ!」

山崎「でも、何で、一言僕に言ってくれなかったの?」

小狼「ごめん!あれは突然事だったからな、言い出せなかったんだ!」

山崎「今回は別に良いよ!でも、今度は僕に相談にしてよね!」

小狼「ああ、解った!さくらも、三原もごめんな!」

桜・千春「別に良いよ!」

山崎「僕達はそろそろ帰るよ!行くよ?ちはるちゃん!」

千春「うん!じゃあね、さくらちゃん!李君!」

桜「うん!また明日ね!千春ちゃん!」

 2人は帰って行った。

小狼「何しに来たんだ?アイツらは!」

桜「でもね、幽霊だったらどうしようかなぁって思ったよ!」

小狼「まぁ、幽霊みたいなものだなぁ!」

桜「えっ?もう何でそんなの預かるの?」

小狼「仕事上しょうがないだろ!」

桜「そんな問題じゃないでしょ?」

小狼「でも、さくらが観ても怖くないと思うぞ?」

桜「そうなの?じゃあ、会わせてよ?」

小狼「いや、会わせなくても直ぐそこに居るじゃないか!」

桜「あっ、ホントだ!」

 小狼の言う通り、彼らは近くに居た。

桜「小狼君の言う通りだよ!全然、怖くないよ!むしろ、可愛いよ!」

小狼「でも、何時からそこに居たんだ?」

金髪の男の子「ああ、ちょっと、前に来たとこだよ!もしかして、その人がさくらちゃん?本当に可愛い!俺、鏡音レン!こっちは双子の姉のリン!」

 リンはムッとした顔で、レンに言った。

リン「もう~、レンはそうやって、直ぐに浮気するんだから!」

レン「浮気?別にそういうのじゃないけど、ただ、ホントの事言っただけじゃんか?直ぐ、そうやってさ、誤解するよね?リンは!」

リン「レンが誤解招く事するからでしょ?」

桜(リンちゃんって良い子だね!)

レン「じゃあさぁ、誤解招かなければ良いんだよな?」

 レンはリンに自信ありげに言った。

レン「マスターいや、お兄ちゃん!ねぇ、さくらちゃんを僕が貰っても良いよね?」

 
 レンは猫なで声で小狼に言った。

小狼「良いわけないだろ!さくらは俺のだよ!勝手な事を言うんじゃない!後、誰が兄貴だって?俺はお前の兄貴になった覚えはないぞ!」

レン「チッ!良い考えだと思ったのに!(黒)」

リン「レン、マスターはさくらちゃんにゾッコンなんだから、仕方ないよ!」

レン「ふ~ん、ゾッコンねぇ!じゃあ、仕方ないなぁ!ゾッコンじゃなかったら、むぐっ、・・・(リンに口を塞がれる。)」

リン「あっははは!マスター、今のはさぁ、何でも無いからね!気にしないで!レンって、ホント馬鹿だよね!」

小狼「そ、そうだなぁ!確かに馬鹿だな!」

桜「小狼君、妹さんと弟さんが出来て良かったね!」

 小狼はムッとした顔で桜に言った。

小狼「良いわけないだろ!さくら!他人事だと思って言いやがって!こっちはどれだけ大変だと思ってるんだ!」

桜「何も考えないで、言ってごめんね!小狼君!」

小狼「解ったなら良いよ!さくら!俺はもう二度とこんな事引き受けないからな!お前らの兄貴と姉貴に言っとけ!解ったか?」

 小狼はリンとレンに向かって言った。

桜「あっ、そうだ!」

小狼「何だ?さくら!」

桜「あのね、お姉さんとお兄さんが帰って来るまで、さくらがリンちゃんを預かっちゃっても良いかなぁ?」

小狼「あのなぁ、さくら!あの兄貴が良いって言うと思うか?」

桜「お父さんに言えばね、問題ないと思うよ!」

長い黒髪にウェーブのかかった女の子「さくらちゃん!それなら、私にお任せ下さいな?」

小狼「だ、大道寺!」

桜「と、知世ちゃん!」

リン・レン「!?」

知世「勿論、お2人共、私が責任を持って、お預かりさせて頂きますわ!」

小狼(コイツに預けたら、ろくな事はない!)

知世「あら?李君は私の意見にご不満がありますのね!彼女達には決して悪い事はしませんわよ!」

小狼「本当か?」

知世「勿論ですわ!ですが、李君が嫌なら無理強いはしませんわよ?」

 小狼は少し考えてから言った。

小狼「そうか!レンだけ預かってくれないか?」

知世「えっ?どうして、レン君だけ預かるんですの?」

小狼「あっ、それはだなぁ・・・お前にコイツの悪い女癖を直してくれるまで預かってくれないだろうか?」

知世「まぁ、それは困りましたわね!う~ん、それは私に直せるかどうかは解りませんが出来る限りの最善は尽しますますわね!」

小狼「有り難う!大道寺!これで少しは楽になるわ!お前に話して良かった!」

レン「俺さぁ、この人嫌だよ!嫌な感じがするからさ!俺はマスターいや、小狼を苛めるのが良いのに!」

知世「まぁ、そうですの?」

レン「そうさ!」

 レンは知世の答えを待たずに言った。

レン「可愛いからついついやっちゃうんだよね!あははは!」

知世「レン君は普段、何方かに苛められているので、李君にあたって、憂さ晴らしをしようとなさっているのではありませんの?それは許される事ではありませんわよ!」

レン「えっ!?そ、そんなわけ、ないじゃん!」

リン「はい、そうです!何で正直に言わないの?レン!」

知世「やはり、そうだと思いましたわ!で、何方に苛められていらっしゃいますの?」

レン「余計な事言うなよ!リン!言ったら承知しないからな!」

リン「(レンの言った事を聞いていない。)ええっとねぇ、ミクお姉ちゃんとお姉ちゃんとルカお姉ちゃんとGumiちゃんとお兄ちゃんに良く苛められていますよ!後ねぇ、ユキちゃんにもね!」

知世「まぁ、そうでしたの!後、小学生のユキちゃんになめられているのが情けないですわね!おほほほ!」

レン「煩いわ!」

小狼「お前は本当に馬鹿じゃないのか?」

桜「ユキちゃんに何かしたの?」

リン「うん!ナンパしてたよ!最近の小学生はね、マセてて怖いだよ!」

桜「ほえええ!そ、そうなんだ!」

リン「ユキちゃんはね、キヨテル先生の事、好きなんだよ!」

レン「それマジ?僕は知らなかったな!今度、キヨ兄に聞いてみるよ!」

(キヨ兄は小学生には興味ないと思うけどさ、確認の為にあえて聞こうか!)

リン「レンがそんな事、聞いてさ、何か、意味あんの?リンは聞く必要性は無いじゃんって思うもん!だって、解りきってんじゃん!」

 今まで聞いていた知世が言った。

知世「あら、リンちゃんはその方はご存知ですの?」

リン「えっとね、・・・」

小狼「俺は知ってるぞ!ミクだろう!」

レン(相手はミク姉なのか!心を踏みにじりやがって!)

桜「私も!確か、ミクちゃんと一緒にその先生が仲良さそうに歩いてるのを見たもん!」

 リンの代わりに小狼と桜が答えた。

リン「リンが言おうと思ったのに!まぁ、良いや!レン、これに懲りたでしょ?相手はお姉ちゃんのリンにしときなさい!」

レン「リンがどこが姉ちゃんだよ!こんな時に姉貴ずらするなよな!」

リン「だって、レンよりも、早く生まれてるもん!」

レン「そんな変わんないじゃん!こっちはさぁ、ミク姉にもてあそばれてさぁ、僕はすっごく傷ついてんのに、慰めの一言も無いのかよ?」

リン「自業自得じゃん!慰めも減ったくれも無いでしょ!だから、Gumiちゃんに嫌われるんじゃないの!本命1人に絞ったらどうかなぁってリンは思うよ!レン、マスター見習いなよ?」

レン「若いうちは色んな人と付き合いなっていうだろ!こういう事は大人になってからはやる暇がなくなるから今のうち、経験しとくのが一番なんだ。マスターは1人で精いっぱいで余裕が無い様だし、見習えって、言っても無理じゃん!」

リン「それってさぁ、ただの言い訳にしか、リンには聞こえないんだけど、レンの場合、他の人に逃げて、誤魔化してるだけじゃん!それは卑怯者っていうんだよ!」

レン「卑怯者で結構!これは僕のやり方だからさ、ほっといてよ!」

リン「勝手にすれば!リンはレンがどうなっても、知らないんだからね!」

 リンはそう言うと、図書館を出て行ってしまった。

知世「追いかけなくても良いんですの?レン君!今ならまだ、間に合いますわよ!」

桜「追いかけたほうが良いんじゃないの?レン君!誤ったほうが良いと思うよ!」

小狼「放って置け!レンには頭を冷やす時間が必要だ!」

レン(良く考えてみたら、リンの言う通り、かもしれないな!ごめんよ、リン!僕、悪かったよ!)

 そこへ、髪の短い少女がやって来た。ツンデレ娘(レンに対して、ツンデレ)のGumiだ。

Gumi「何か、あったの?」

レン(ギクッゥ、グ、Gumi!?どうして、ここに居んの?)

知世「あら、グミちゃんではありませんの?どうして、こちらへ居らしたんですの?」

Gumi「静かなとこは無いかと、気晴らしに来た!また、レンがリンちゃんに何か、やらかしたの?」

レン(リンの早とちりですよ!)

知世「まぁ、そんなところですわね!(正確に言うと、周りの方々ですけどね!)」

 知世の発言に2人も頷く。

Gumi「レン、居たんだ!聞いたよ!リンちゃんに何かやらかしたんですってね!それって、ホントなの?もし、やってたら、ボクはレンの事、許さないわよ!」

レン「やってませんよ!あれはリンの勘違いですから!」

 Gumiはレンの疑いの目で見ながら、言った。

Gumi「それって、本当?」

レン「おう、本当ですとも!信じてよ!Gumiちゃん!」

Gumi「レンがそう言うんだったら、ボクは信じるけどさ、もし、知世ちゃんが言った事が事実だったら、ボ、/////ボクは一生、レンと口聞かないからね!解ったわね?ボ、/////ボクは本気だからね!」

レン「解ったから、それ以上言うなよ!僕を信じて?」

 レンはGumiを抱きしめる。

Gumi「も、/////もう、レンったら~!こんな所で、やったら駄目じゃないか?み、/////皆に観られたら、ボ、/////ボクは恥ずかしいじゃないか?こ、/////このマセレン!」

レン「マセレンで悪かったな!ああ、これは見せつけてるんだよ!ああ、後さぁ、Gumiちゃん、俺の事をマセレンなんて、呼ばないでくれるかなぁ?言うんだったら、もう、レンのおませさんったら、なんだからって、可愛く言うのが普通じゃないのかな?」

Gumi「ボクはどうせ、可愛くないですよ~だ!そんなのキモくて、ボクには言えないわ!」

レン「ごめん、難しい注文して!そんな貴女が僕は好きです!」

Gumi「アホか!でも、レンが元気になって良かった!ボクは帰るね!バイバイ!リンちゃんに宜しく!」

(ボクはどうして?レンに素直になれないんだろ?まぁ、良いか!)

 Gumiは帰って行った。

知世「2人共、最高ですわ~!うっとり!」

レン「/////」

小狼「お前は全く反省する気が無いなぁ!」

レン「小狼、煩いなぁ!何をしようが俺の勝手だろ!」

小狼「良くない!ここは本を読む所であって、イチャつく場所じゃない!」

レン「ちっ、当分の間さぁ、煩いから黙っててくれないかなぁ?」

小狼「何だって!?俺はなぁ、良かれと思って言ってるのに、その態度はなんだ?レン!」

レン「ヘタレのアンタに言われる筋合いは無いよ!」

小狼「ああ、解った!お前が困ってる時があっても、聞いてやらないんだからな!もう、俺は知らん!帰るぞ?さくら!って居ない!どこに言ったんだ?」

知世「さくらちゃんなら、リンちゃんの所へ行かれましたわよ!李君!」

小狼「ああ、有り難う!大道寺!」

 小狼は図書館の外へ出て行った。

知世(さてと、邪魔者は居なくなりましたわね!お説教タイムの開始ですわよ?レン君!)

「レン君!あんな言い方はあんまりじゃありませんの?流石に李君だって傷付きますわよ?彼の心は純情硝子の様に脆いんですのよ!だから、気を付けて下さいな?」

レン「あっ、はい!気を付けます!後、それって、正式にはナイーブっていうんだろ?」

知世「ええ、その通りですわ!レン君!あそこまで言えるなんて、私は見直しましたわ!」

レン「マジで、照れるな!テヘヘヘ!」

 知世は真面目な顔をして言った。

知世「だからといって、調子に乗るんじゃありません!」

レン「解りました!ごめんなさい!ともよちゃん!」

知世「解れば良いのですわ!今日は私の家にお泊りになりません?お互い頭を冷やす時間は必要でしょうから!」

レン「それは良いんだけど、リンはどうすんの?」

知世「リンちゃんはさくらちゃんと李君が何とかなさるでしょう!」

レン「そうだな!お言葉に甘えさせて頂きます!今日は宜しくね?ともよちゃん!」

知世「こちらこそ、宜しくお願いしますね?レン君!」

レン「おう!宜しくな!」

 2人は図書館を後にした。

 その頃、リンは・・・。大声を上げて泣きじゃくっていた。

リン「わ~ん!ウック、ヒック、レ~ン!ごめんなさ~い!帰って来て~!リンが悪かったよ~!」

桜「もう、解ったから、泣かないの!ねぇ、リンちゃん!」

小狼「解ったから、落ち着けよ?リン!」

リン「だって、だって~!ヒック、レンは許してくれないかもしれないもん!」

桜「大丈夫だよ!レン君はもう、怒ってないと思うよ!」

リン「ホント?」

桜「ホントだよ!レン君の事、信じてあげて?リンちゃん!」

リン「うん、解った!ありがと、さくらちゃん!」

 3人は帰って行った。

終わり
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プロフィール
HN:
碧 茶々
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/01/06
職業:
フリーター
趣味:
読書,J-POPのCDを聴く事!
自己紹介:
出身地:大阪府東大阪市
血液型:A型
星座:山羊座
干支:寅年
性格:回りくどい
自分をさくらのキャラに例えると:李小狼
学生時代の部活:図工クラブ・音楽クラブ(小学校),茶道部・華道部(中学校),茶道部・箏曲部(高校),茶道部(短期大学)
以前やっていた習い事:水泳,民謡
資格・免許:英検4級,茶道初級:入門・小習・茶箱点[茶箱手前]
好きな食べ物:チョコレート,洋菓子,和菓子,甘い料理,こんにゃくなど
苦手な食べ物:レアステーキ(牛肉),牛肉のカレー,ローストビーフ
好きな飲み物:抹茶,紅茶,コーヒー(ブラック以外は好き),柑橘系のジュース,炭酸飲料
好きなアーティスト:ZARD,倉木麻衣,クリスタル・ケイなど
好きなアイドル:嵐,TOKIO,Kinki kidsなど(昔はKinki kids萌えだったけど、最近は嵐萌え。松潤の笑顔が爽やかさが堪らん。後、松潤は女の子っぽくて、可愛らしい所も好きです。松潤は相葉ちゃんに対して、ツンデレな所も可愛いです。魔性の甘党(肉も好きだけど、ロールケーキの方が好き。)で、お魚好きな大ちゃん、可愛い!城島さんはおっちゃんなのか、おばちゃんなのか、キャラがはっきりしない人です。)
好きな漫画:少女漫画,少年漫画,エロ漫画,ミステリー漫画,サスペンス漫画,ホラー漫画,オカルト漫画
好きな小説:恋愛小説,ミステリー小説,冒険小説,SF小説,サスペンス小説
好きなCCSキャラ:李小狼,木之本桜,大道寺知世,ケルベロスなど
その他の好きなキャラ:鈴木輝・星野爽歌(好きです!!鈴木くん!)など
好きなボーカロイド:鏡音リンレン,GUMI,神威がくぽ,結月ゆかりなど
好きな声優:くまいもとこ,坂本真綾,松本梨香,高山みなみ,林原めぐみ,折笠愛など(ほとんど、男性キャラだ!女性キャラも好き!)
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